はじめまして、「とうがね歯科・矯正歯科」、院長の東金史恵です。

私は親戚のほとんどが歯科医師という環境で育ち、子供の頃から歯科医師が一番身近な職業でしたので、私も妹も将来を考えた時に、迷わず歯科大学を受験しました。

卒業後、父の様に地域の人々に信頼される歯科医師になりたい、地域に密着した診療所を作りたいと願って、10年診療に励んで参りました。 そして、今回、ご縁があり野方で、家族で歯科医院を開業することになりました。

少し私達家族の紹介をさせて頂きます。 父は歯科医師歴30年以上で、埼玉で開業しておりました。早くて正確な仕事で地域の患者様から絶大な信頼を得ていました。 母は子育てをしながら、小学校や中学校で検診をし、子供達やお母様にブラッシングや食育の指導と予防に力を注いできました。 妹は、子供の頃に妹自身が矯正治療を受けていたことをきっかけに、大学卒業後、大学病院の矯正科に残り、矯正認定医を取得しました。 私は大学卒業後、補綴(被せものや入れ歯)専門医の院長の下で8年間勤務医として働き、その後六本木のホワイトニング・審美歯科専門院で、分院長として勤務いたしました。

それぞれの得意分野を生かし、皆様の歯の健康と、そして素敵な笑顔のお手伝いをさせて頂きたいと思っております。 歯科=怖い、痛いといったネガティブなイメージがまだまだあるかと思います。 そのイメージを払拭できるように、皆様がリラックスして治療を受けられる環境作りを第一に考えております。

お子様からお年寄りまで、ご家族で安心して通院できる、長く愛される病院を作ってい けるように、スタッフ一同努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。